木曽路の徒然日記

気ままに撮影してます

奥出雲おろち号 乗車記 山陰遠征⑥

遠征最終日。この日は奥出雲おろち号に乗車します。

米子からヨンナナ重連に乗って松江へ。

ヨンナナとやくもの離合を撮影。

数年後には貴重になってしまうのでしょうか。

宍道でやくも10号を撮影して木次駅へ向かいます。

奥出雲おろち号が入線

方向幕

スハフ13 801(トロッコ車両)の車内

スハフ12 801(控車)の車内

車内開放して直ぐ、乗客の方々が外観撮影している間にサクッと撮影。

停車時間もある程度あったので、ノボリと一緒撮影したりと外観撮影

 

走行中。

トロッコ車両は木の枝が当たる当たる。

迂闊に外に手を出すとやられます

トンネル内。

照明がいい味出してます。

ヤマタノオロチの車内照明。

色んな色に変化します。

亀嵩駅の駅そば。事前予約にて購入。
並盛750円、大盛り1000円でした。(2022/8/8現在)

出雲坂根からの3段スイッチバックを乗り越えた先には奥出雲おろちループの赤い橋を望むことができます。

控車メインで撮影。
急行だいせんで使われていた車両で簡易リクライニング装備です。

車掌さんは主にトロッコ車両でドア扱いや車内放送を行います。

運転士への発車合図は客車列車らしく、無線で連絡を取り合います

 

そんなこんなで2時間半はあっという間に過ぎて備後落合着。

折り返しを駅から歩いて10分弱の所で撮影。

山の中を走る車両の雰囲気が少しでも出せたかな。と

 

引退が2023年に控えた奥出雲おろち号。木次線の存続自体に不安があるので、運行終了まで無事に走り続けて欲しいですね。