遠征最終日。この日は奥出雲おろち号に乗車します。
米子からヨンナナ重連に乗って松江へ。
ヨンナナとやくもの離合を撮影。
数年後には貴重になってしまうのでしょうか。
奥出雲おろち号が入線
方向幕
スハフ13 801(トロッコ車両)の車内
スハフ12 801(控車)の車内
車内開放して直ぐ、乗客の方々が外観撮影している間にサクッと撮影。
停車時間もある程度あったので、ノボリと一緒撮影したりと外観撮影
走行中。
トロッコ車両は木の枝が当たる当たる。
迂闊に外に手を出すとやられます
トンネル内。
照明がいい味出してます。
ヤマタノオロチの車内照明。
色んな色に変化します。
亀嵩駅の駅そば。事前予約にて購入。
並盛750円、大盛り1000円でした。(2022/8/8現在)
出雲坂根からの3段スイッチバックを乗り越えた先には奥出雲おろちループの赤い橋を望むことができます。
控車メインで撮影。
元急行だいせんで使われていた車両で簡易リクライニング装備です。
車掌さんは主にトロッコ車両でドア扱いや車内放送を行います。
運転士への発車合図は客車列車らしく、無線で連絡を取り合います
そんなこんなで2時間半はあっという間に過ぎて備後落合着。
折り返しを駅から歩いて10分弱の所で撮影。
山の中を走る車両の雰囲気が少しでも出せたかな。と
引退が2023年に控えた奥出雲おろち号。木次線の存続自体に不安があるので、運行終了まで無事に走り続けて欲しいですね。