京都鉄道博物館にニーナことEF66 27号機とPFことEF65 2000番台の2085号機が展示されるということで、貨物機の中でもニーナが特に大好きだという友人と行って来ました。
京都からの乗車電がまさかのラッピングでした。
かなり前から走っているはずですが、見るのは何気に初だったり。
開館凸して早速特別展示へ。
こんなに間近で余すことなく釜を眺められるのは特別展示ならではですね。
それぞれの釜についていたHM。
ニーナは吹田機関区の撮影会でも掲げられた惜別HM、PFは最終全検時にOMで掲げられたHMでした。
ニーナの乗継通告券。
ちゃんと通告券の写真もニーナになっていますね。
何故か国宝級電機とまで言われ、もてはやされているニーナの人気は凄く、平日でも沢山の人がいました。PF側は余り人気がなくて少し寂しいなと思いつつ…
特別展示を粗方撮影したら常設展示も撮影。
京都鉄道博物館になってから来るのは初めて。梅小路蒸気機関車館の頃は来たことあったんですが、何年前なのやら....
3並び。
500系がこだまと言われるのを多く耳にしました。やはり500系=のぞみの時代は終わったんですね
ジェネレーションギャップとか言わない。
DD51 756
前後で窓が違う謎仕様。愛知機関区所属機だったっぽいですね
トワ釜パーイチとゴハチ。
現役のトワ釜は撮れる訳ないので、こちらで。
SLスチーム号も撮影。
望遠飛ばしてS字を縦で。
5087レも撮影。
屋上からの定番構図で仕留めました。
常設展示は1日じゃ足りないくらいのボリュームのある内容でした。また来たいです。